オーリングテスト
安定した検査結果を実現
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人間の体はバランスをとり、自らを支えています。しかし、一部の歪みによって関節や筋肉などに腫れや痛みが生じます。それらに対して、スパイラルテーピングを施すことで、体全体のバランスをすみやかに無理なく整え、痛みを軽減・消失させる治療方法、それがスパイラル療法です。
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従来、スパイラル療法では、オーリングテスト(※)と呼ばれる検査方法が用いられてきました。ところが、オーリングテスト(※)を行うには知識と経験を要します。検査結果も治療する人の勘に頼るところがあり、安定しているとは言い切れないのが実情でした。「スパイラルテーピングに高い再現性と信頼性を。」そうした声にこたえ生まれたのがOT-105です。
OT-105は治療する人の経験や勘に頼ることなく、検査・治療から患者情報の管理に至るまでスパイラル療法のすべてをナビゲート。OT-105が誇る高い再現性はスパイラル療法を確実な理論に基づいた治療法を提供します。
※オーリングテストの開発者は現在アメリカ在住の大村恵昭氏という人物です。
医学博士と薬理学博士の学位を持ち、マンハッタン大学電気工学科客員教授、シカゴ大学薬理学教授、さらにニューヨーク州公認国際鍼・電気治療大学学長としての経歴をもっています。最近では、日本でもオーリングテストを診療に取り入れている医師が増え、患者さんのアレルギーテストや、諸検査などに役立てています。
※オーリングテストの方法 |
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処置法の40,000通りをナビゲート |
スパイラル療法では一人の患者を384タイプに分類。さらにそれぞれに100以上の処置法が存在します。これらを組み合わせると処置法は約40,000通りにもなるのです。では、患者の症状によって40,000通りの中からどのような処置を施すべきか?
OT-105が検査点を表示し、検査結果に基づき最も適正な処置を選択します。治療する人ごとに検査結果が異なるようなことはありません。すなわちOT-105の特徴である極めて高い再現性が得られるのです。
OT-105はスマートな外観は見た目に美しいだけでなく、ユーザーが操作に手を煩わされることなく治療に専念することができるように設計されています。画面には随時、次に行うべき事や注意点を表示。マニュアルに頼らないスムーズな操作が可能です。また、検査箇所の画像表示に3-Dによる人体モデルを導入。 |
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3-Dによる人体モデル導入 |
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骨の一本一本、筋肉のうねりに至るまで精密にモデリングされた人体モデルは、正確な検査箇所の特定を容易にするだけでなく、治療の信頼性にも繋がります。
治療方針に頭を悩ませる必要はありません。治療についても同様です。画面の指示に従って、測定やテーピングをすることで簡単に実施できます。
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現在、『スパイラル療法』は、アメリカ・ブラジル・韓国・ヨーロッパの先生方にも使っていただいております。それは一番に危険性がなく、病気による感染の心配がなく、処置後その場で好転させることができるからです。
進化したスパイラル療法は新たな次元へ。
スパイラルテーピング療法にご興味のある方、オーリングテストに不安な方、開業を目指されている方、OT-105は新しい治療環境を提供します。
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販売元:株式会社スパイラルの田中
〒574-0011 大阪府大東市北条1-23-1 TEL:072-862-3040 |
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